2012年9月9日日曜日

近畿の活断層


活断層型地震の特徴

活断層型地震の特徴

各地の活断層

 下の地図でエリアを選択すると、そのエリア内にある活断層の位置を見られます。予想される地震の規模や確率、関連記事も表示されます。
活断層地図の凡例
活断層の位置は独立行政法人・産業技術総合研究所の「活断層データベース」による。地震の規模と確率は地震調査研究推進本部の長期評価による。

各地の震度詳細データ


断層の名称
予想される地震規模
(M=マグニチュード)
30年以内に
地震が起きる確率
三方・花折断層帯
  • M7.3程度
  • ほぼ0~0.6%
琵琶湖西岸断層帯
  • M7.1程度
  • 1~3%
鈴鹿西縁断層帯
  • M7.6程度
  • 0.08~0.2%
養老-桑名-四日市断層帯
  • M8程度
  • ほぼ0~0.7%
布引山地東縁断層帯
  • M7.4程度
  • ほぼ0~1%
頓宮断層
  • M7.3程度
  • 1%以下
奈良盆地東縁断層帯
  • M7.4程度
  • ほぼ0~5%
中央構造線断層帯(金剛山地東縁)
  • M6.9程度
  • ほぼ0~5%
生駒断層帯
  • M7.0~7.5程度
  • ほぼ0~0.1%
中央構造線断層帯(和泉山脈南縁)
  • M7.6~7.7程度
  • 0.06~14%
上町断層帯
  • M7.5程度
  • 2~3%
三峠・京都西山断層帯
  • M7.5程度
  • ほぼ0~0.8%
山崎断層帯
  • M7.3程度
  • 0.03~5%
六甲・淡路島断層帯
  • M7.9程度
  • ほぼ0~1%
大阪湾断層帯
  • M7.5程度
  • 0.004%以下
中央構造線断層帯(紀淡海峡-鳴門海峡)
  • M7.7程度
  • 0.005~1%
中央構造線断層帯(讃岐山脈南縁-石鎚山脈北縁東部)
  • M8.0程度かそれ以上
  • ほぼ0~0.3%

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