シアヌーク前国王の遺体、帰郷 数万人が出迎え
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【マニラ=佐々木学】北京で15日に89歳で死去したカンボジアのシアヌーク前国王の遺体が17日午後、息子のシハモニ国王やフン・セン首相らに伴われ、特別機でプノンペンに戻った。
AP通信などによると、空港から王宮へ向かう道には数万人が出迎え、前国王の死を悼んだ。王宮の周囲にも多くの人が集まり、花を手向けたり、ろうそくに火をともしたりして祈りを捧げた。
同国政府によると、公的な服喪の期間は23日まで。遺体は3カ月間王宮に安置され、国民の弔問を受けた後、火葬される。
AP通信などによると、空港から王宮へ向かう道には数万人が出迎え、前国王の死を悼んだ。王宮の周囲にも多くの人が集まり、花を手向けたり、ろうそくに火をともしたりして祈りを捧げた。
同国政府によると、公的な服喪の期間は23日まで。遺体は3カ月間王宮に安置され、国民の弔問を受けた後、火葬される。
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