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2012年5月23日水曜日
電力会社の利益は家庭用が7割を占めている
10電力会社の5年間平均の販売量、売上高、利益は家庭用が38%、49%(7.2兆円)、69%(4300億円)に対して企業用は62%、51%(7.5兆円)、31%(2000億円)となっている。企業用の供給量は多いのにかかわらず利益は低い。これは企業向け電力は自由化されており交渉で決められるが、家庭用電力は地域独占で競争がない。独占により一般消費者が如何に不利益を被っているかを如実に物語っているといえる。
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